Bjoiet-personal-dietの日記

ダイエットは正しく楽しむこと

ダイエットを成功へ導く間食の選び方

心機一転し、今度こそは痩せようと決心したあなた。

今度こそ、ストレスを溜めずに、食べながら痩せたいなと思っているあなた。

そこで、せっかくならダイエット中食べてもOKな間食を知っておく事で、

効率よく痩せたいと思いませんか❓

 

ダイエット時の感触って実はとっても重要であり、ダイエット中だからと言って

間食しちゃダメって風潮、本当古いですよ!!

 

間食を上手に活用して、ストレスフリーでダイエットを成功させましょうね😉

 

ダイエット中の間食は必要❓

はい、必要です。

ダイエットは、我慢、食べない、制限!と考えているうちは、

知らず知らずのうちに見えない「ストレス」が蓄積し、結局爆発暴食して自己嫌悪。。

 

こんな経験されている方、ほとんどなのでは無いでしょうか❓

“食べちゃダメ”という謎の指令が発動し、ただただ自分を苦しめているのでは

無いでしょうか❓

 

そんな、無理なんかしなくてもいいんですよ。

正しく食べれさえすればどんどん痩せやすい身体づくりができ、

食べて痩せるが実現します😉

 

間食の効果

  1. 空腹時間を解消する事で、次の食事の食べ過ぎを防ぐ
  2. 過度な低血糖状態を防ぎ、食事からの脂肪蓄積を防ぐ
  3. ダイエットストレス解消

と、いい事づくめ❤️

但し!これには“正しい知識とやり方”をしっかり知る必要があります。

間食=お菓子

っていう根拠のない思い込みはまず捨てましょうね。

 

大事!間食選びのポイント

ここさえ抑えておけば、今後悩む事なく間食を取り入れたダイエットライフを

送れる事でしょう✨

 

①タンパク質が豊富である事

ダイエット中は、食事を制限して食べることから実は

「筋肉が分解しやすい」状態となっています。

筋肉が落ちると、代謝も落ち脂肪を燃焼しにくい身体となってしまいます。

リバウンドしにくいお身体作りをするためにも、間食時のタンパク質は積極的に

摂りたいですね!

②糖質が多いお菓子は避ける

ついつい食べてしまう、お菓子類。

これらは、「糖質と脂質」が栄養のほとんどとなります。
これらは血糖値の乱高下を起こし、インスリンの作用で脂肪を溜め込みやすくなる上、血糖値が下がることで「偽の空腹」を感じまたお腹が空いたなと感じてしまいます。

この悪循環は食べたい欲求だけを発動させストレスに感じやすいです。

③よく噛み、お腹で膨れるもの

噛むことは、満腹中枢を刺激し満足感をいち早く感じられます。

乾物系はお腹の中で水分を吸収し膨れるので、

ゆっくり食べることで、少量でもお腹いっぱいと感じ食べ過ぎを防げます。

 

間食にうってつけ食材 5選

 

1、あたりめなどの乾物

コンビニやスーパーのおつまみコーナーはダイエット間食の宝庫✨

特に「あたりめ」は高タンパク、低脂質、程糖質と3秒子が叶う食品👏

良く噛む事、お腹の中で膨れるという間食選びのポイントをしっかり抑えた

優秀品の一つ。お水などの水分をしっかり摂るのを忘れない事!

欠点は、誰かと一緒にいる時は食べにくい、、臭いが、、これね。辛み。

2、ナッツ類

食事から摂取しにくい、ビタミンや良質の脂質も手軽に取り入れられるナッツ類。

アーモンドやくるみ、カシューナッツなどなどそれぞれに特徴がありそれを見定めて選ぶのもとっても大切。

オススメはくるみ!

ナッツ類の中では糖質が100g中4gとダントツ少ない!

(ナッツにも糖質はあるからそこ注意ね)

そして、何より「オメガ3系脂肪酸」が豊富!!

オメガ3系とは青魚に豊富なDHAEPAと同じ種類で、血液サラサラ・脂肪燃焼などダイエットには欠かせない最高の脂質✨

ナッツ類の欠点は、食べ過ぎちゃうところ。あくまでも脂質は脂質だから取りすぎると痩せないよ!

 

3、玄米おにぎり

え、糖質いいの!❓と思いますが、ダイエット中糖質食べちゃダメ!って誰が決めたの笑
糖質制限やケトジェニックダイエットは別として、ダイエット中の糖質摂取もうまく活用したらしっかり脂肪燃焼に役立ってくれます。

玄米はなんといっても食物繊維が豊富!白米の約10倍の食物繊維!
そして、糖質代謝に役立つビタミンB1も10倍!

食物繊維が豊富な故、血糖値上昇も緩やかであり腹持ちも良い。

食物繊維は善玉菌の餌にもなり腸内環境も良好になります!

ダイエット中でもご飯が好きでたまらない!という方は玄米がオススメです!

 

4、プロテイ飲料

最近はすっかり馴染みのある部類になりましたね!

コンビニでも手軽に手に入ります。純粋にタンパク質が効率よく摂れる!という
部分でオススメです!
市販品のプロテイン飲料は乳由来の糖質が少しだけ入りますが過度に気にするレベルではないかな。

粉タイプは糖質脂質が少ない事を確認してね!
間違ってはいけないのは、喉が乾いたがら闇雲に全てプロテインに置き換えるのは
NG!

1日に必要な摂取量は守ってね!

特に「ホエイ」プロテインは食欲促進ホルモン「グレリン」を抑えてくれる
効果があると実証されています。

空腹時に取り入れるには良いかもしれませんね!

 

5、おからパウダー手作りおやつ

食べてデブまっしぐらの市販のクッキーやアイスなどを食べるくらいなら、
手作りしませんか❓❓

小麦粉の代わりにおからパウダーを使用したりすると、美味しく安心なお菓子が
作れちゃったりします!

今は微粒粉タイプのものが売られており、とっても作りやすいです!

おからは、大豆由来の食物繊維の塊!お腹の中で水分を含み膨れるので自然と
満足感が出ます!

お手持ちのプロテインパウダーも一緒に使うとタンパク質補給にもなります!

 

 

他にもたくさん間食にうってつけ食材はあります!

紹介しきれない、、ので、ポイントをまずは抑えて選びましょう👍

 

そして、意外と勘違いしている人が多いのが

プロテインバーの存在。 

市販の手軽に買えるプロテインバーは名前だけなものが多いの。
小麦粉平気で使ってるし、砂糖使ってるし、血糖値ブチあがるだろっ笑

てね。

ただのお菓子見たいなやつも多いから気をつけましょう!

きちんと、成分表と原材料を見比べて上手に取り入れましょうね!

 

 

 

 

ダイエットメンヘラな私が15kgのダイエットに成功しフリーランスになるまで

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はじめまして。

【Bjoiet】

~ダイエットは楽しく笑顔で、その先に美しい未来を~

というサービスを立ち上げいたしました。

YURIKOと申します。

 

ブログ初一作目となりますので、
今回は自己紹介として私がなぜ今の働き方、
そうフリーランスとしてオンラインにて多くの方のダイエットサポートをしたいと思い、至ったのかを書こうと思います。

 

多くの女性は、結婚・出産・職場復帰など同じ経緯をたどる方がいるかと思います。

 

そう、同じ悩みを抱える方も多くいるということ。

 

私自身の経験も、育児、仕事、ダイエットに悩まれる方の勇気付けとなりますよう。

 

 

食事コントロールができないダイエットメンヘラな30年

もともとポチャメ女子、
いやおデブに産まれた私はそのまんま思春期に突入しました。

小学校の頃は、なんでみんなお腹が出てないんだろう。

子供ながら周りの女の子が細いことに疑問を感じていました。

 

「なんで私のお腹はポッコリしているのかな?」

 

なんて、素朴な疑問を持っていましたね(笑)

 

思春期に入り、人の目が気になったり好きな人が出来たりと、
人に良く思われたいという思いから、
自分の容姿に強いこだわりをもつようになりました。

 

自分の体型がコンプレックスでならなかったです。

 

色んな要因が重なり、その頃から私の食事考えが崩壊してしまったのでしょう。

 

摂食障害へ陥りました。

 

10代は拒食症

20代は過食症

 

摂食障害の王道を行っていました。

 

過食衝動が止まらなかった20代は、ストレスというストレスを全て
食べることで解消していました。

 

おかげさまで

 

42kg→78kg

 

30kg以上激太りです、、

 

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詳細は、今後記事にしていきたいと思います。

 

30代痩せることのできないデブ志向からの妊娠

 こんな私でも、無事結婚まで至り(本当にありがたい)
妊娠への至りました。

 

34歳での妊娠でした。

 

その頃の私の体組成は

 

身長 166㎝

体重 70kg

体脂肪率 33%

 

デブじゃん笑

 

私は、基本体組成計に乗ることを断固拒否型人間でした。

 

そう、

  • 現実をできる限り知りたくない
  • 数値に一喜一憂する毎日なんて嫌
  • 仕事でただでさえストレスを抱えるのに、自分の体重を知ったらストレスがかさむ

 

なんて、デブ志向万歳のマイナスにしかならないこだわりを持ち続けていました。

 

ダイエットの意識は一応あるので、糖質を基本的にはとらない生活はしていたものの
週末に全て反動で、「華の金曜日」を合言葉に好きなものを飲み食いしていました。

 

太る一方。

 

ダイエットといっても、そもそも自分の数値を知らないのでとりあえずチャレンジ!
結果も分かるわけもなく、三日も持たず終了。
更にリバウンドで太る(おそらく)

 

振り返ると酷い行いをしていたもんです。

 

という毎日を過ごしていたので、痩せる暇なんかなく妊娠したのでした。

 

無事出産!待っていたのは産後ストレスという名の過食

妊娠期間中の体重制限もなんとかクリアし、無事出産!

 

よし!これで気兼ねなくダイエットできる!
なんなら、母乳育児は痩せやすいっていうし気が付けば痩せてるんじゃ!

 

なーんて甘久で相変わらずデブな考えだった私。
里帰り出産で実家にお世話になっていたこともあり、

 

母親からは「子供の為にたくさん食べなさいね!」

 

という、魔法のような言葉にまんまと魔法にかけられ思いのまま
食べてしまっていました。

 

たまに遊びにくる叔母に、出産し小さくなるはずの私を見ては、

 

「また妊娠したの!?」

 

なーんて、言われてみたり笑

 

そんなことを、言ってもらえてるのに太っていることに見て見ぬふりでした。

 

 

そんな実家生活も終わり、夫と子供との3人の生活が始まりました。

 

基本的に、夫の仕事は忙しく朝9時前に出勤をし帰ってくるのは
午前1時、、頼れるのは自分のみ。

(夫はトレーナーとして起業しはじめたばかりで激務)

 

流行りの「ワンオペ育児」でした。

 

私の体重はというと、既に産後の実家暮らしでじりじりと増量していました。
(本人には自覚あるようでなかったですね笑)

 

そんなワンオペ生活。

 

子供は生後1か月、基本的におとなしく寝てくれる子でした。

 

 一日のスケジュールとしては、
朝、夫のいってらっしゃいを済ませ、掃除からスタート。
テレビはつけっぱなし、芸能人ニュースや旬のトレンド情報を見るのが日課

 

本来の産後ママのイメージは、ママ友とのランチな日々を想像していましたが、
地方出身の私には、近くに気軽に会える友達もおらず、
そしてママ友ってどうやって作ったらいいのか、、
レベルでしたので。

(寂しいやつなんです)

 

とにかく、家からは出ませんでした。

 

季節も猛暑となる夏を迎えていたので、子供の為にもと思い外に出るのは
やっと夕方。

最寄りのスーパーへ買い物。

 

そんな毎日を、淡々と、、そう淡々と過ごしていました。

 

楽しみ?ん?、、、え?

 

子供の成長、、ほんと?

 

何もなかったです。

 

思えば。

 

もちろん子供は可愛いです。少しの成長に一喜一憂し、子育て万歳タイプでした。

 

ただ、一日中会話をするのは、幼子に一方的に語り掛けるのみ。
あとは、テレビをみて「フーン」とか「へー」とか。

 

気が付けば、唯一の楽しみは子供が寝ているスキに
コンビニやスーパーのスイーツを食べることでした。

 

もちろん、夫は知りません。
(太ってきたなーとは思われてたかも、、)

 

誰とも会わない毎日。

楽しみを見失った毎日。

毎日が同じ。

 

ということが、当時の私を堕落へと突き落としていたのかもしれません。

 

コンビニやスーパーで新商品の好みのスイーツやパンを見つけては、食べること。
それが私の唯一の楽しみでした。

 

ありがとうコンビニ。

ありがとうスーパー。

私を癒してくれたね。

 

変わらない毎日でしたが、確実に変化したのは私の肥えていく容姿。

 

こまったもんですね笑

 

産後6か月、ついに太りすぎで身体が悲鳴を上げた!

そんな、育児と掃除と食べることに日々を費やしていた私ですが、
身体は正直でした。

 

膝が痛い。手首が腫れる。肩こりやばい。

 

30代半ばだっていうのに、悲しい。

 

産後のホルモンの影響も相まって(ちょっとした言い訳)

常に抱っこ抱っこの重めの子供の育児も相まって(これも言い訳)

関節という関節に痛みが走りました。(全て太ったせい)

 

節々に痛みだなんて、全くもって他人事!私の中ではまだ先のことでしたよ。。

 

手首から指にかけて腱鞘炎
手首から指にかけて腫れあがり、指はばね指でカクカクと跳ね返る。

 

肩は常にズシーンと重苦しく、子供を抱っこするのが本当辛い。

 

極めつけは膝、階段の上り下りが辛い。立ったり座ったりが辛い。

 

痛い。。。涙

 

本当にデブの極み。

参りました。

 

これでもかという位、ネット検索
「女性 産後 関節痛」ポチポチ

そこには、、

慣れない育児で足ったり、座ったり、おしめを変えたり、抱っこしたりで
痛みが発症しやすい。なるほどなるほど、、

ただし!

膝に関しては、結論「太りすぎ」と遠回しに書いてありました笑

 

夫にも、「自分の身体の為にも"今”やるしかないんじゃない?」

 

という突き刺さるようなありがたいお言葉を頂戴し。

やっと。

決意出来ました。

 

産後6か月後でした。

 

当時の数字

体重 79kg

体脂肪率 35%

(産後、子供が生まれたことですぐに体重は70kg程に落ちたけど、
食べ過ぎでここまで太っていました。
産後の体重が戻らないパーターンではなく戻ったけど太ったパターン)

 

決心しました。やろうって。

 

決意のダイエット、でも痩せたのは3kg

その際に、取り組んだダイエットは「ローファット」食。
玄米おにぎりをメインに、むね肉などのタンパク質、脂質は基本摂らない。

という内容にて実施。

 

実は、私自身妊娠前はパーソナルトレーニングジム〇ZAPのカウンセラーとして
お仕事をさせていただいていました。

 

そして、夫も「パーソナルトレーナー」。
こんなに太っちゃって本当にお恥ずかしい。

 

これで「知識はあっても太る」ということを証明してしまいましたね。

 

夫の知識もフル活用していただき、私自身の基礎代謝に合わせた
正しい食事の"量”と”質”にて取り組みました。

 

育児中は、自分の時間で食事時間などが調整しやすかったのも味方につけ、
運動はほとんどしませんでしたが徐々に体重を落としていくことが出来ました。

 

実施期間、3週間ほど。。

 

徐々に落とすことはできたものの「痩せる目的」にふらつきが出できました。

 

そして、とある事情での実家帰省をきっかけに、
「もーいーや」という感情が芽生えてしまったのです。

 

はい、諦めたのでそこで試合終了。(安西先生ごめんなさい)

 

あれよあれよと時が過ぎ、子供の保育園入園も決まり季節は春。
見て見ぬふりをしていた職場復帰が決まりました。

 

 転職活動5か月経過!育児ママは働かせてもらえない現実

産前に働いていた職業は美容業界にて法事営業をしていた私。

そこはよくあるブラック企業
就業体制がひどく妊娠中もマタハラを受けたりと、
産後復帰したら、すぐに転職するという思いがあり保育園入園決定と
同時に転職活動を開始しました!

 

転職条件

  • 時短正社員
  • 子供の体調不良に融通がつく
  • 土日祝休み

募集自体はあるものの、面接に行くと内容が違ったり、
結局フルタイムで働ける人材を優先されたり、、

 

全く、合格がもらえませんでした。

 

18社応募中18社不合格。

 

そんなことを続けていたら、面接を受けても、特段その会社に何故入りたいのか?
自身に疑問が出てきました。

 

運よく短時間勤務正社員で入社したとしても、その先続けられるであろうか?

という部分に疑問を持ち始めました。

 

その会社に自分のやりたいことはある?

楽しいと心から感じることはできる?

3か月以降辞めたいと思わない?

 

極めつけは

社会にとっては、私という人間は必要じゃないんだな、、なんて

鬱々と考え一人被害妄想で、枕を濡らす日々。。

 

そんなある日、主人は見かねて私を諭してくれました。

「本当にやりたいこはとは何?」

 

その言葉に、我に返り考えさせられました。

 

"私は、トレーナーとして企業している主人の役に立ちたい。

そのためには、自分のスキルをあげるべき”

 

ずっと思っていたこの想い、形にしたい。ここに至りました。

 

であれば、
前職で天職と感じた「カウンセラー」というスキルを活かして栄養指導をしたい!
と強く思うようになったのです。

 

そして、募集もしてないのに直接直談判し面接を受け、入社に至ったのが
大手ベンチャー企業が展開しているフィットネスジムでした。

 

「想い伝わる」を痛感した人生忘れられないチャレンジでしたね。

 

ただ、人生そんな簡単にはいかなかったのです。

 

子育てと両立できづわずかか4か月で休職へ

晴れて、産後入りたいと懇願した会社にアルバイトとして入社することが
出来ました。

 

保育園の送り迎えの時間を考慮してくださり、バイト扱いで時間的融通も
考慮してくださいました。

 

本当にありがたい。

 

私の仕事はというと、カウンセラー兼パーソナルトレーナー

 

仕事し始めのころは、「楽しい」「やっぱりこのフィールドが好きだ」
という思いに毎日心を踊らされ、仕事に励んでいました。

 

自身も痩せたり、ほぼ太ったりを繰り返した経験もあるため、
同じ境遇である方の気持ちが手に取るように分かること、
そういう方が、痩せて笑顔になる瞬間

 

私はその瞬間が最も好きだなと日々実感しましたね。

ただ、それは長くは続きませんでした。

 

季節の変わり目、子供の体調が急変。

 

謎の高熱に1週間うなされたり、急性胃腸炎やら、感染性の結膜炎やら。

仕事上、お客様の予約が私に入るとこっちサイドでの急なキャンセルは
基本的に無し、私以外の人をそこにあてがう形となるのですが、
まー、、人に迷惑を掛けました。

 

めちゃくちゃ肩身が狭い。

毎日毎日、ごめんなさいと言いまわる日々。

突然の保育園からの呼び出しで帰る気まずさ。

上司は「いいですよ」と言葉でいうけど、顔が笑っていない。

 

子供の体調不良も相まって、私自身も体調を崩したりもして、
メンタルも崩壊。。

 

つぶれそうでしたね。

そんなことから、結果的に休職扱いとなりました。
まだ、入社して4か月。

 

早かった。

 

メンタル崩壊ネガティブ人間への転落

休職というよりかわ、不登校学生のように会社へ向かうことが
ストレスすぎて、布団からも出られないようになってましたね。

発言もネガティブワードばかりで、鬱状態

 

ある日、見かねた夫が私を外に連れ出してくれました。

 

救世主登場。
たくさん私の思いを組み込んで話を聞いてくれた夫。

 

「毎日育児ありがとう、仕事もさんざんしてきたじゃん、もう少し自分の為に生きていいんじゃない?自分のしたい人生、死ぬときにもう後悔ないって思える人生をしてみようよ」

 

「今の状況の中でも改善策はあるから、一緒に見つけていこう、一緒にがんばろう」

 

響きました。グサッと響きました。

 

夫の懐の深さと、尊敬と感謝の気持ち、愛情がさらにさらに沸きました。
のろけかもしれませんが、本当にありがとうと感じる言葉でした。

 

そこから、私は水を得た魚の様に生まれ変わったのです。

 

自分のしたい事、考えて考えて考え抜くことを模索しました。

 

決意、35歳フリーランスへ転身への道

実は、自分を模索し始めたことろと並行して、夫のジムのお客様の
紹介でオンラインにて食事ダイエットサポートをスタートしていました。

 

最も、私がやりたかったあるべき姿でしたが、オンラインで実施するのは
私自身も初めてだったもので、模索の毎日でした。

 

ただ、思っていた数倍やりがいがあり、

その人の為に何ができるのか?

をこれでもかというほど考えるように。

その方が0.1kgでも減量できると自分が減量したかという位に嬉しく、
私自身がダイエットサポートという企業を通してではなく、
一対一でお客様と向き合えることにどんどんハマっていったのです。

 

私がしたいこと、それは既にそこにありました。

 

ただ、独立してやるなんて思ってもみなかったわけで。
(税金とか収入とか不安要素しか感じられなたったからね、、)

 

そんな時に、自分を変えようと思える言葉を頂き、決心がつきました。

今こそ、私に起こってきた、してきたこと、経験全てをそこに捧げる時が
来たんじゃないのかって。

 

摂食障害

3桁のお金をかけたダイエットの数々

同じくらいのリバウンドの数

デブの志向

拒食の志向

妊娠・出産ママの心理

カウンセラー・トレーナー経験

自分を変える正しいダイエットとその先になにがあるのか

などなど、同じような悩みを持った人に還元しようって。

 

腹をくくりました。

全て自己責任。

でもそこには私がやりたいことが詰まってる。

 

「ダイエットに悩み、変わりたいという人のお手伝いと、笑顔が見たい」

素直に、そこだけに思いが動かされました。

 

晴れて?フリーランスとして、

全国の変わりたい、痩せたい、という方へ向け、
オンラインにてパーソナルダイエットサポートを始動いたしました!

 

トータル15kgダイエット成功への道

気になる、私の体型変化をお伝えしていませんでしたよね。

まさかおデブのまま、企業でトレーナーなんてできるわけもなく、

 

じんわりやっていたんです。

職場復帰ののちに転職先が決まった段階で、これではダメだろと一念発起!

 

仕事をしながらハードなダイエットを実施することは、
私の場合、200%反動で食べてしまうことが予測されたので、
昼夜の糖質を控えることから始めました。

 

徐々に成果はでたものの入社へ間に合わずにダイエットを継続しながら
トレーナーとして勤めていました。
(かなり大きめのトレーナーでした。ごめんなさい)

 

短時間勤務内で働くとなると、余裕の余もなく休憩時間も
プロテインバー一本で凌ぐことが毎日となっていました。

これがあだとなりましたね。。

単純に、食事(栄養)摂取を控えると人の身体はどうなるのか?

 

筋肉が落ち、体脂肪量がUPする

まさに私の身体に起きた変化はこれでした。

そして、お昼に食事を極限に控える反動でストレスも積み重なり、
夜の食事量がどんどん増えていったのです。

 

フィットネスジムに努めながら太っていく、、こまったものです。
私のメンヘラはなかなかしぶといですね。

 

私が、自身の身体と心と向き合うことができたのは休職をし、
「自分の生き方を」
本気で考えたころからでした。

 

自分を変える理由

  • 健康・運動・栄養という分野のプロとして独立する使命と責任感
  • お客様への自身の体験を還元する為
  • 大切な家族の為
  • 何より、自分の為

自分に背に腹は代えられない動機づけから、
"こうなりたい”というイメージ付けを徹底的に掘り下げていきました

 

ずっと、ずっと、おデブ路線できた私。
痩せていた時は、痩せすぎていた時しかない。

 

人生で自分が最も納得する身体を今だからこそ成し遂げたいと。
私自身のやる気スイッチとスイッチロックが押されたのです。

もうこうなったら、何が何でも!という気持ちです。

 

「ケトジェニック」
(身体を脂質代謝にし脂肪を落としていく方法)にてスタートしたのです!

 

自分ルール

  1. 毎日体組成計に乗る
  2. 記録する
  3. 毎日変わりたい目的とイメージを頭に叩き込む
  4. 食べないことをしない
  5. 何のためにを常に感じる

 

心を新たに実施して何を感じたのか。

楽しい!!!辛くない!!めっちゃ食べる!!

改めて、「正しいダイエット」をしたところ感じた率直な感想です。

 

そして、減量もスムーズにいくことができたのです。

だいぶ遠回りしましたが、私がダイエットを成し遂げた大きな理由は

「自分に合った正しいダイエットを目的をもって実施できた」

これに限ります。

 

企業にいたときは、このミッションを体現しなさい!と、言われても
いまいちピンとはきませんでした。
(会社に対し愛がなかったのもあり)

 

今、"体現をする”という言葉が心の底から理解できます。

 

まだまだ、私のダイエットは継続中です。
自身に合うダイエットは尽きません。

 

理想を求め、
3年後5年後10年後の自分の為、家族の為、お客様の為
自身の経験を、多くの方の役に立てるための努力を惜しまないことを誓います。

 

最後に

長くなってしまいました笑

ここまで読んでくださった方、本当に心から感謝申し上げます。

今後は、
自身のダイエット成功の経験、栄養士・トレーナーとしての 知識を
盛りに盛り込み、皆様に見ていただける記事を公開していきます。

 

ご意見、又はサポート依頼どしどし受け付けています。

 

今後ともよろしくお願いします☆